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死後事務はできるだけ少なくすること

死後事務委任契約とは、本人が第三者に対して、亡くなった後の事務を依頼する契約であり、具体的には、関係者の連絡、葬儀・埋葬に関する手続き、役所、関係機関への手続きなどの事務を委任することとなります。
本稿では、死後事務をできるだけ少なくすることの重要性と、その対策について解説していきます。

死後事務を少なくすることの重要性

死後事務を可能な限り少なくすることは、以下に挙げる点において重要であるといえます。

・受任者の負担軽減
死後事務は少なければ少ないほど受任者の負担が少なくなります。
そうすることによって、受任者が少ない事務に集中できる結果、死後事務が希望通りに確実に履行されやすくなるというメリットがあります。

・出費を抑えることができる
専門家と死後事務委任契約を締結する場合、一般的に委任する事務手続きが多いほどかかる費用は増えます。
そのため、死後事務を少なくすることによって支払い費用を抑えることができます。

死後事務を少なくするための対策

死後事務を減らすためには生前に自分でできることをやっておくことが大切です。
以下、具体的にできることを解説します。

・サービスの解約
定額のサービスは生前に解約することが大切です。
サービス代金が引き落とされるクレジットカードの明細だけでは、サービスの内容がわからないことは往々にしてあります。
サービス内容がわからず解約ができなければ、毎月サブスクリプション等の代金が発生し続け出費が多くなってしまいます。

・生前予約
死後事務の中で特に負担が大きく費用も高額なのが葬儀の手配です。
葬儀の生前予約を利用することで、葬儀費用を把握し、自分の希望通りの葬儀を行うことができるほか、死後事務の費用を削減することができます。

・SNSの解約
SNSのアカウントについては、死後家族などもパスワードがわからず長く残る場合があります。
死後アカウントが存続することを希望しない場合は、アカウントを削除することが大切です。
最期まで利用したい場合のアカウントは、家族や委任事務を行うものがアカウント削除できるように、IDやパスワードを書き残しておきましょう。

・ペット信託
ペットを飼っている方で、自分の死後のペットがどうなるか不安を抱えている方もいると思います。
そのような場合は、引き取り先を決めておき、財産の一部を飼育費用として信託するペット信託を利用することで安心であるといえます。

死後事務委任契約については北摂パートナー行政書士事務所にご相談ください

以上の通り、本稿では死後事務をできるだけ少なくすることの重要性ついて解説してきました。
北摂パートナーズ行政書士事務所では、死後事務委任に関するご相談を承っております。
お悩みの際は、お気軽に一度当事務所までご相談ください。

当事務所はこのほかにも案件を多く取り扱っております。
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